大阪府の水道料金はどこが高い?松原市の料金と府内比較の見方

お役立ち情報

松原市の水道料金は、2018年時点の大阪府内比較では安い側ではなく、府内では高めの位置にありました。

ただし、水道料金は各市町村で改定されるため、2016年・2018年のランキングをそのまま現在の判断に使うのは危険です。

現在の支払額を確認したい場合は、松原市の公式早見表で「水道料金」と「下水道使用料」を分けて見るのが確実です。

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松原市の水道料金は高いのか

松原市の水道料金は、過去の大阪府内43市町村比較では上位の安い市ではなく、比較的高い側に入っていました。

特に大阪市、枚方市、吹田市、高槻市、豊中市、堺市などの人口規模が大きい市と比べると、松原市の水道料金は高く見えやすいです。

一方で、水道料金は「水道料金だけ」なのか、「下水道使用料込み」なのか、「1か月分」なのか「2か月分」なのかで見え方が変わります。比較するときは、同じ条件にそろえて確認する必要があります。

松原市の料金は2か月ごとの検針・請求で確認する

松原市では、上下水道料金は2か月に1度の定期検針に基づいて計算・請求されます。

松原市の公式早見表では、口径13ミリ用の場合、2か月で40立方メートル使用したときの目安は次の通りです。

条件口径13ミリ・2か月40立方メートル使用
水道料金6,135円
下水道使用料5,737円
合計11,872円

この金額は2か月分のため、単純に1か月あたりで見ると合計は約5,936円です。

ただし、実際の請求額は口径、使用水量、下水道の有無などで変わります。自宅の正確な金額を知りたい場合は、検針票の使用水量を見ながら松原市の公式早見表または自動計算で確認してください。

大阪府内で水道料金を比較するときの注意点

大阪府内の水道料金を比べる場合、単純なランキングだけで判断しない方が安全です。

理由は、市町村によって料金体系、検針期間、基本料金、従量料金、下水道使用料の扱いが異なるためです。

水道料金だけか、上下水道合計かを分ける

水道料金の比較でよく混同しやすいのが、「水道料金のみ」と「下水道使用料込み」の違いです。

家計で実際に支払う金額は上下水道合計で見る必要がありますが、市町村間で料金水準を比較する場合は、まず水道料金だけで見る方が条件をそろえやすくなります。

1か月分か2か月分かを確認する

松原市のように2か月ごとの検針・請求で表示される自治体もあれば、1か月分の早見表を出している自治体もあります。

2か月分の金額を見て「高い」と判断する前に、1か月あたりに直して比較する必要があります。

古いランキングは現在の料金とは限らない

この記事の元記事では、2016年7月時点、2018年4月1日時点の大阪府内水道料金比較をもとに順位を紹介していました。

しかし、水道料金は老朽化した水道管の更新、施設維持、物価上昇、自治体の料金改定によって変わります。過去の順位は参考にはなりますが、現在の料金を断定する材料にはできません。

2018年時点の大阪府内比較では松原市は安い側ではなかった

2018年4月1日時点の大阪府内43市町村比較では、大阪市、枚方市、吹田市、貝塚市、茨木市、高槻市、富田林市、豊中市、堺市、和泉市などが安い側に並んでいました。

一方、松原市は43市町村の中で33番目とされており、府内全体では高めの位置でした。

このため、当時の比較資料を前提にするなら「松原市の水道料金は大阪府内では高め」と言えます。

ただし、これは2018年時点の比較です。現在の正確な順位を判断するには、大阪府内各市町村の最新料金表を同じ条件で再計算する必要があります。

人口が多い市は水道料金が安くなりやすいが、例外もある

過去の大阪府内比較では、大阪市、堺市、東大阪市、枚方市、豊中市、吹田市、高槻市など、人口規模の大きい市が比較的安い側に入りやすい傾向がありました。

水道事業は浄水場、配水管、設備更新などに大きな固定費がかかります。利用者が多い自治体では、その費用を多くの世帯や事業所で負担できるため、1件あたりの負担が下がりやすくなります。

ただし、人口が多ければ必ず安いとは限りません。水道管の老朽化、施設更新の時期、受水費、地形、財政状況、料金改定の有無によって料金は変わります。

大阪市は府内でも全国大都市比較でも安い水準になりやすい

大阪市は、過去の府内比較でも水道料金が安い側に入っていました。

全国の大都市と比べても、大阪市は水道料金が比較的低い水準として紹介されてきました。

ただし、大阪市と松原市を比較するときも、同じ使用水量、同じ口径、水道料金のみか上下水道込みかをそろえる必要があります。

松原市の水道料金を確認する手順

松原市で自宅の水道料金を確認する場合は、次の順番で見ると間違いにくいです。

  1. 検針票で2か月分の使用水量を確認する
  2. メーター口径が13ミリ、20ミリなどどれに当たるか確認する
  3. 松原市公式の水道料金早見表で水道料金を見る
  4. 下水道使用料を含めた合計額を見る
  5. 他市と比べる場合は、1か月あたり・同じ使用水量に直す

松原市の公式ページでは、水道料金早見表と自動計算が案内されています。

松原市公式サイト:水道料金と支払方法

支払い方法で注意したいこと

松原市の上下水道料金は、口座振替、納入通知書、スマホアプリによるモバイル決済などで支払えます。

一方で、松原市公式サイトでは、クレジットカードによる水道料金の支払いは取り扱っていないと案内されています。

支払い方法を変えたい場合は、松原市上下水道総務課の案内を確認してください。

古い比較表を見るときは「現在の順位」として扱わない

2016年や2018年の比較表は、当時の松原市の位置を知る資料としては役立ちます。

しかし、現在の水道料金は各自治体の改定で変わっている可能性があります。

そのため、この記事では古いランキングを現在の順位として断定せず、松原市の公式料金表で実際の請求額を確認することを優先します。

確認先

松原市の水道料金が高いかを判断するなら、過去の順位だけでなく、現在の使用水量に合わせた実際の金額を見ることが大切です。

2018年時点の府内比較では松原市は安い側ではありませんでしたが、現在の家計負担を知るには、松原市の公式早見表で上下水道合計を確認するのが確実です。

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